よく数学などで間違いノートを作ることが薦めれるが、
暗記間違いノートを作るのを薦めている人は少ないだろう。
まず、暗記して、想起するときに、
1 書けたが間違ったもの
2 書けなかったもの
を書き出す。
そして原因分析
1 類似の知識と勘違い
2 つながりが薄い知識同士で連想が働かなった
3 あまりにもいろいろと繋がりやすい知識同士で混乱して
特定できなかった
4 ワンフレーズで頭に入れているべき知識が入っていなかった
などと分析する。
そして対策を書いて置く。間違いと原因を明確化することで集中力が
働き、次に想起するときは「前回はここをこう間違った」ということを思い出せるので正確に暗記できるようになる。
ほとんどの人は間違うと原因追求しないで再び記銘しようとするが、
原因を追究してから対策を立てて注意点をノートに書いてから
再記銘すれば記憶の定着率はグンと良くなる。
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