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想起とヒント

記憶はネットワークであり、一つの経路で覚えるより複数の関連する
ヒントがあれば思い出しやすくなる。

<対策>
覚えるときにできるだけ精緻化する。
1 知っている情報と新しく覚える情報を結びつける
2 覚えたい内容について自問する
 (特徴は?似ているのは?これを見て連想するのは?
  共通点は?相違点は?など)
  →意識して自問する。自問と結果を書き込んでおく。
   時間があれば図解化

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記憶と注意力

注意していないとコード化に失敗して想起できなくなってしまう。
新しい情報を取り込むときは十分注意を払うようにする。

<対策>
細部に気をつける。
精緻化して自分なりにコメントなどを書き込む

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感情と記憶

感情は注意を喚起する。
そして肯定的感情より否定的感情のほうが強く注意を喚起する
(何かを読んで「なるほど」と思ったことよりも
「馬鹿か?」とおもった時のほうが確かに良く覚えている)

<対策>
そのときにどう感じたか感情を書き込んでおく 
突っ込みを入れながら読む。突っ込みを書いておく

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知識のパラメーター

知識のパラメーターは三つからなる。

1 理解 
2 暗記
3 使える

<例>
1 2 3 車の仕組み分かるしも運転もできる
1 3  仕組み走っているし運転できるが、暗記はしてないのでその都度考える
2 3  車の仕組みは分からないが普通に運転できる
  2  仕組みは知らずとも何をすればいいのか知っているが運転はできない 

というわけで
自分の知識が1、2、3をどれだけ満たしているかチャックしましょう。

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暗記対象の分類

 
無意味に近い
0 覚えやすいように整理
1 語呂合わせ
2 ひたすら反復練習

意味があるが意味をさかのぼって調べるのは難しい
あるいは理解が困難
0 覚えやすいように整理
1 語呂合わせ
2 ひたすら反復練習

意味はあるし、理解も比較的容易
0 覚えやすいように整理
1 理解+反復+使いこなし

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記憶の段階

1 分からない
2 ヒントがあれば何とか思い出せる
3 ヒントがなくても何とか思い出せる
4 普通にに思い出せる
5 即答できる

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「もやもやした分からなさからすっきりした分からなさへ」(暗記編)

ほかのものは覚えられるのに何度やっても覚えられないものは、
覚えられない理由がある。

その理由を分析して書き出すことで
「もやもやしたわからなさから、すっきりしたわからなさ」
に変えることができる。

たとえばAをどうしても思い出せない場合であれば、
「A'やA''という知識があって、混乱している」
と自覚できれば、A、A' A''を並べて書き出してどこが同じで、
どこが違うかという視点から覚えなおすことができる。

覚えられない原因を追究してそれに合わせて対策を立てれば
覚えられる可能性が高くなる。

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暗記間違いノートを作る

よく数学などで間違いノートを作ることが薦めれるが、
暗記間違いノートを作るのを薦めている人は少ないだろう。

まず、暗記して、想起するときに、
1 書けたが間違ったもの
2 書けなかったもの
を書き出す。
そして原因分析
1 類似の知識と勘違い
2 つながりが薄い知識同士で連想が働かなった
3 あまりにもいろいろと繋がりやすい知識同士で混乱して
  特定できなかった
4 ワンフレーズで頭に入れているべき知識が入っていなかった
などと分析する。
そして対策を書いて置く。間違いと原因を明確化することで集中力が
働き、次に想起するときは「前回はここをこう間違った」ということを思い出せるので正確に暗記できるようになる。

ほとんどの人は間違うと原因追求しないで再び記銘しようとするが、
原因を追究してから対策を立てて注意点をノートに書いてから
再記銘すれば記憶の定着率はグンと良くなる。

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列挙の覚え方

列挙知識というのがある。

「Aの理由はB、C、D、E、Fである」
というようなものだ。
これはまず
1 理由の数を抑える→5個
2 音が似ているもの、
  内容が近いものをまとめてワンセットで覚える
3 頭文字で語呂あわせを作る

とやれば安心。もちろん録音して速聴+音読で条件反射で出るようにすれば
なおよし。

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速聴と逆聴

速聴 =耳で聞くだけ
逆聴 =速聴+テキスト見る
W速聴=速聴+追唱
W逆聴=逆聴+追唱

暗記に一番効果があるのがW逆聴である。

自作穴埋め法

短文の覚え方にも使えますが一般的な暗記法でもあります。

1 元の文章から2-3種類の穴埋めを作る
2 穴埋めを音読する
3 何も見ないで書ける、暗唱できるまでやる

簡単ですが強力な暗記法です。

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速聴+音読

速聴だけど能力開発というより丸暗記に効果のある方法に気づいた。
1 自分で覚えたい文章をややゆっくり正確に録音する
2 nave playerで何とか聞き取れる速度で数回聞く
3 さらになんとか音読で追唱できる速度にして、
 「聞きながら、テキストを目で追って、追唱する」
いままで普通に音読したり、手で書いて覚えていたんだけど、
このやり方はの方がずっと記憶に残るみたい。
普段なら口からすらすらでるまでかなりの音読をしないといけなかったのに
10回程度で滑らかに口から出てくるようになった。
http://www.seera.jp/NaveTheBK/download_j.html
(フリーのlimitedでOK)

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睡眠記憶術

1 6時間以上寝ないと記憶が定着しにくいらしい
2 寝る直前に覚えて寝ると特に定着しやすい

したがって、
風呂に入ってから、布団の中で30分はその日の復習を暗記をする。
かならず最低6時間は寝なくてはならないから
起きる7時間前には風呂に入る。

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デカ文字記憶術

書いて覚えるときは
1 声を出しながら
2 大きな文字で
3 太い色つきのペンで
4 3行ぐらい使って
5 書くといい

たぶん、目、手、耳、口を刺激するせいだろう。
普通に書くよりもずっと記憶に残りやすい。 

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