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比較対称で思考を整理する

比較対称で思考を整理する

うまくいく場合  うまくいかない場合
できる人     できない人
Aしている場合  Bしている場合
対立する考え方 対立するやり方
良いやり方    悪いやり方
古いやり方、   新しいやり方
Aというやり方   Bというやり方

という風に分けてそれぞれの
特徴、長所、短所、原因、対策で対称表を作る。

本を読むよりも
自分の持っている知識や経験を体系付けて整理するほうが
ためになるような気がする・・・。

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ノートとカードの使い分け

<ノートに向いていること>
断片的な知識を整理した結果を記すこと
<カードに向いていること>
断片的な知識や思考を記すこと

<時系列で考えると>
1 カードで断片を収集
2 カードを分類・並び替えして体系を徐々に作る
3 ある程度収集と体系化ができてきたらノートに体系図を書いてみる
4 自分の体系が出来上がる

<料理にたとえると>
カード 素材仕入れ+料理
ノート さらにきれいに盛り付け

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断片にはカード

(前提・導入)
<知識・思考・思いつきの断片の特徴>
・単発的なものである
・概念間の体系(上下関係・関係性)が不明
・パズルのピースのように集めて体系化しないと意味がない

(悪い手法)
<ノートに列挙する>
時系列に固定されてしまい並び替えや分類ができない。
(良い手法)
<カードに書く>
並び替えや分類ができる。

(結論)
知識・思考・思いつきのい断片の記録・収集にはカードが良い。

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本も人の話もノートに書こう

(前提・導入・問題)
本や人の話は体系的ではなく断片的なことが多い

(理由:原因)
文章は前から後ろに流れるという一方通行でさまざまな物事を記述するため
わかりやすく何かを体系的に記すのに向いていない。
人の話は考えながら話すので飛躍や漏れが多く体系的ではない。

(対策)
知識を頭の中に入れるには、断片的でなく整理しなくてはならない。
そこで断片的な知識を仕入れたら、それを自分で整理しなくてはならない。
そして断片的な知識を記録するにはカードが向いている。
そのカードを収集し、分類・並び替えすることで自分の知識体系が出来上がり、
ノートに体系をまとめれば知識は身につく。

(余談)
本当に物事を体系的に記すのに向いているのは表や図解である。


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一つのことをいろいろな側面から分類する

私がやっていることは
一つのことをいろいろな側面から分類するということなんだと思う。

たとえば、
ラーメンを
1麺の太さで分類する
2スープの色で分類する
3味の種類で分類する
4トッピングの種類で分類する
などというように。

一つのことをいろいろな側面から分類することで、
一面的な見方ではなく
多面的な見方と対策ができるようになる。


<私の分類の手法>
1 データーを集める
2 ある側面からデーターをパターン分類して抽象化する
3 別の側面からデーターをパターン分類して抽象化する
・3を繰り返し異なった側面からのパターン分類を続ける
・従来のパターン分類を見直して拡張したり併合したりする
・あたらしいデーターをどのパターン分類に当てはまるのか
 それともパターン分類のなかで新しいカテゴリーを作るのか考える
(パターン分類による抽象化は一つ一つの情報をそのまま頭に入れるよりも
分類して情報量を圧縮したほうが脳が処理しやすいということがあるのだと思う。
それに分類するとどこに注目すべきかわかるので洞察力も上がる)


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フォーマットで考えた

フォーマットで考えた例

<場合わけ>
A 他人を批判的に見る        →お手軽     非生産的
B 自分を批判的に見る        →難しい     やや生産的
C 自分を批判的に見て行動を変える→非常に難しい 超生産的

<問題点>
人間は「楽しいこと」「楽なこと」「好きなこと」をする傾向があるので、
Aに偏りやすい。他人を批判することは楽チンで
「お前は間違っていて自分は正しい」という形で優越感を得られるので大人気だ。
(特に匿名性が強いネットではAが多くなりやすい)

<対策>
他人の批判をするというお手軽な優越感を満たす行為が馬鹿げているという
自覚を持ち、自分を高めることに注力すべし。

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議論の分類 2

A 批判内容は正しい 、代替案も正しい

B 批判内容は正しいが、代替案がおかしい

C 批判内容はおかしいが、代替案は正しい
→思いつかない

D 批判内容はおかしいし、代替案もおかしい
→トンデモ本?

Bの代表格はよく売れたらしい以下の本。
『スタンダード反社会学講座』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4872574605/sr=8-1/qid=1156084086/ref=sr_1_1/503-4919756-6640704?ie=UTF8&s=gateway
『反社会学の不埒な研究報告』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4576051717/sr=1-2/qid=1156084128/ref=sr_1_2/503-4919756-6640704?ie=UTF8&s=books

この本は俗説切りをしていますが、その対案に詰めが甘い部分が多いのです。
(明らかにふざけている対案もありますがそれは除きます)

議論では相手の主張を否定するのは反証例を一つあげれば良いのに大して
穴の無い対案を作るのは否定するよりも遥かに難しいものです。

『反社会学講座』がレビューで評判がいいのは
資料を使って面白おかしく俗説切りをしているので
ついおかしな結論まで納得してしまっているのだと思います。

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議論の分類

Aまともな意見に、まともな意見で批判する
ある程度の専門家同士の議論。

Bまともな意見に、おかしな意見で批判する
素人が専門家に突っかかる議論

Cおかしな意見に、おかしな意見で批判する
素人同士の議論

Dおかしな意見に まともな意見で批判する
俗説切りの議論


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批判の分類

批判の分類

A人格攻撃的批判          
→問題外
B人格攻撃でないが的外れな批判
→ずれている
C正当な批判だが対案や改善策の提案なし
→正しいが対案や改善策がないので重要視されない
D正当な批判で対案や改善策の提案あり
→正しくかつ対案や改善策があるので重要視される

<Cの批判を受け取る側>
Cは軽視されがちだが意外と重要である。
その批判を受け止めて「ではどうするか?」を考える必要がある。

<Cの批判をする側>
できるだけCは避けてDにすること。
「Aはだめだ」(△)
「Aはだめである、そこでBという方法がある」(○)

(付論)
Cはなぜ軽視されるか?
たとえば、コップが一つしかないときに
「このコップはひびが入っているからだめだ!」と言っても、
コップは一つしかないから捨ててしまうわけにはいかない。
したがって、「そんなこと言ったってこうするしか仕方がない」
という反応を引き出してしまうからだと思う。

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マーキングと図解

A 文章の構造を浮かび上がらせる「構造マーキング」
B 主観的な感覚で引く「主観マーキング」

たとえば
「6色マーカー」はAである。
それに対して
「3色ボールペン」は
最重要  :赤
重要    :青
おもしろい:緑
でありBである。

構造はマーキングを使い、主観は3色ボールペンを使い、
構造と主観の両方を書き込むというやり方もありうるだろう。

さて「構造マーキング」はどこかで見たような気がする・・・・
そう、図解に似ているのだ。
というわけでこの二つについてまとめると

文章の構造を紙の上で明確に表示する →図解
文章の構造を本に線を引くことで表示する→構造マーキング

となる。

時間があれば図解、時間がなければ構造マーキングという
使い分けが良いだろう。

三色ボールペン情報活用術 (新書)
齋藤 孝 (著)

6色蛍光ペンでわかる経済―「思考パターン別・塗り分け勉強法」で経済・ニュース
を理解する (単行本)
石川 秀樹 (著)

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セルフコントロール能力を高める

セルフコントロール能力を高める

1 小さな計画をノートに書く
2 その計画を実行する
3 途中で集中が途切れても、ほかのことはせずに作業に戻り絶対にやり遂げる
4 やり遂げたら記録する
5 毎日続ける



コツは
1小さな計画で1時間以内に完成するようなものが良い。
2必ずノートに書く

セルフコントロール能力を高める計画は
1 やりたくないことをやる計画
2 やりたいことを我慢する計画
3 好きでやっていることを時間どおりにやめる計画
が良い。

これらは「気まぐれでなく、決めたことは絶対にやり遂げる」
という姿勢を身に着けるために非常に効果がある。

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二つの集中力

二つの集中力

集中力には二つあると思う。

1 集中持続力 集中することそのものの力
2 集中修正力 集中が途切れても、すぐに集中に戻る力 

一般に集中持続力が取り上げられるが、集中修正力も大切だろう。

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マニュアル化

マニュアル化

1 問題発生
2 問題を記録する
3 問題を分析する
4 解決策を提示する
5 実行する
6 修正する
7 問題を解決する方法が確定する

私は情報カードで書き溜めている。
マニュアル化は効率化の基本である。

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コントロール分類

コントロールできること コントロールしようとする
→正しい
   
コントロールできること コントロールしない
→勿体無い

コントロールできないことをコントロールしない    
→正しく受け入れている

コントロールできないことをコントロールしようとする 
→無駄 無力感を感じるだけ

これからわかるように対象がコントロール可能か不可能化を
見極めるのが大切だろう。

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知識と方法論の関係

知識と方法論の関係

知識は足りない 方法論は間違い 素人
知識は足りてる 方法論は間違い ジャーナリスト
知識は足りない 方法論は正しい  机上の空論
知識は足りてる 方法論は正しい  ◎

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コントロール可能か不可能か

コントロール可能か不可能か

A コントロールできるもの
  議論したり考えたりする価値あり
 (自分の生活、目標、キャリアなど)

B コントロールできないもの 
  議論したり考えたりする価値なし
 (天下国家、他人の悪口・噂話など)

コントロールできないものを考えるのは時間の無駄、コントロールできるものに意識を集中すべし。

面白い 正しい 役立つ 分類

A役立つ    面白い
B役立つ    面白くない
C役立たない  面白い
D役立たない  面白くない

A正しい   面白い
B正しい   面白くない
C正しくない 面白い
D正しくない 面白くない

Aは受け入れられるし問題ない。
Bはほっとくと受け入れられないので売り込む手法が大切
Cはごみ情報
Dは退屈なごみ情報なので問題なし

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タグ : 情報の分類

頻度による知識分類

毎日必要な知識
時々必要な知識
めったに必要でない知識
まったく必要でない知識

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プレイヤーと評論家と暇人

(○)プレイヤー
   (一番偉い、運動選手、政治家、経済人その他能動的な人)
(△)プレイヤーを批評する職業的評論家
   (職業的評論家は評論が金になる)
(×)プレイヤーと評論家を批評する人
   (暇な人は一円の得にもならないことに興味を持つ)

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