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究極のセルフコントロール術

(やり方)
1 7時とか書き込む細い行、予定を書く行、記録を書く行とノートに三本の縦線を引く
2 何時から何時まで何々をすると予定に書いて行に時間分の(↓↑)矢印を書く
3 実際にやった内容を記録の表に書いて、時間分を(↑↓)で書く

(記録のコツ)
5分毎に記録するのでなく、予定が終わったか、途中で休憩したときに記録を書く

(予定の決め方・書き方 事前計画方式)
・前日にあらかじめ
1 就寝時間、起床時間、食事時間を書き込む
2 勉強時間の割り当てを書き込む
3 能力開発時間の割り当てを書き込む
4 娯楽時間・雑用時間を残りの時間として書き込む

(予定の決め方・書き方 逐次計画方式)
1 Aの作業をするつもりならAを何時から何時までやるという計画を書き込む
2 Aが終わって今度はBを何時から何時までやるという計画を書き込む
3 以下繰り返す。

(量管理と時間管理両方をやる)
第一章の問題をやるという作業をするならば、時間管理では第一章をやるでいい。
(あるいはもっと大雑把に勉強をするでもいいかもしれない)
しかし
同時に行う量管理では第一章を細分化して、
量管理ノートに1-1 1-2 1-3 というように徹底して細分化して書き出して、
終わるたびに消していく
(細かい目標を頻繁に達成して達成感を味わうため)

「行動・目標管理は時間で行い、成果管理は量で行う」
 
(量管理の記録のコツ)
小まめに達成感を味わうために細分化しているので、
達成するたびに量管理ノートの該当部分を消していく

(補足)
5分刻みだと1時間12行なので1ページ三時間分になる

(時間予定・記録の効果)
「何時から何時まで・・・する予定」
「記録してるから、サボったらそれも記録される」
というのが頭に残っているようで行動が予定にしっかりと制御される感覚がある。
予定を書き込むとすぐに取り掛かろうという気になれる。
作業中の集中力アップ&雑念大幅減少

(量管理の効果)
細分化されているので小まめに達成感を味わえてやる気が続きやすい。
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思考してから実行するまでの手段

1 抽象的に考える 
2 具体的に特定する 
3 具体的に特定したことを実現するための細分化された手順を決める 
4 細分化された手順を実行するための計画を建てる
5 実行する 
6 記録する 
7 修正する

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目標と計画

第一段階 目標設定

1 抽象的目標を設定する
  「運動して体脂肪を落とす」

2 測定可能目標を設定する
  体脂肪3キロ落とす=21000cal消費」

3 期限を設定する
  60日

4 一日当たり量を割り出す
  350cal

5 達成手段
  エアロバイク標準で1時間15分

第二段階 計画表作成と実施

1 期限にあった表を作る
  60日分の表を作る

2 表に実施状況を書き込む 
  
3 常に目に付くところで一括管理する

4 予定と実績の差を意識しながら実行する

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圧倒的に大切な基礎 2

実際に有名経営者でも手帳などで目標を決めてから逆算で時間管理や目標管理している人多い。
目標設定と詳細な計画がなければ有名経営者といえども成功できなかっただろう。
時間管理を扱ったものとしては以下のものがある。
『夢に日付を!』渡邉 美樹
『一冊の手帳で夢は必ずかなう 』熊谷正寿
『TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究』ハイラム・W. スミス

受験でも当然計画が大切である。
http://juken.alc.co.jp/kimutatsu/archives/2006/04/post_250.html
http://e-morning.jp/column/060524.html
>それは勉強の計画作りです。 家に帰った後、すぐ勉強に取りかかるためには、計
画が必要です。
>いつまでにどの教科のどんな教材をやるのか、それを自分に対して
>明示しておくのです。
>学校の授業をしっかり受けるためにも、
>その予習や復習などの計画を立てることが大事です。
>残念ながら、その計画作りをしないで受験に臨む人もいます。
>別に計画表を提出させチェックしたりするわけではないですから。
>何の計画もなしに、家ですぐ勉強に取りかかれる生徒なんて、滅多にいません。
灘校の生徒ぐらい優秀であれば特に計画を建てなくてもモチベーションが高くすらすらと勉強できるのではないかと思ってましたが、やはりしっかり計画を建てないとなかなか勉強できないものらしい。

直接的な時間管理ではないが、管理全般ではトヨタもすごい。
『別冊宝島 続・トヨタ式自分「カイゼン」Q&A 別冊宝島』
トヨタでは生産効率を上げるため、徹底して工場内部を調べて、記録して問題点を把握して、改善して・・・というのを常時行っているという。重要なのはやはり「目標・計画・記録・改善」をし続けるということなのだろう。たぶん人生をカイゼンする方法もこれなのだ。

というわけで「すべては基礎から始まる」のである。

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圧倒的に大切な基礎 1

建物にたとえると基礎と建物となる。

<基礎>
目標を決めて目標を達成する正しい予定を作り、予定の時間行動する能力
具体的には
1 目標設定と達成期限を決める
2 期限内の目標達成に必要な具体的な手段を調べて決定する
3 具体的な手段をできるだけ細分化して測定可能な計画を作る
4 毎日の予定と長期予定を作る
5 予定に沿って行動する
6 毎日、時間記録して予定とのずれを把握する
7 予定と行動のずれを修正するように計画を修正する
8 達成するまでこの行動を繰り返す
ことができる能力だろう。
これはかなり強力なセルフコントロール手段である。
(計画を紙に書いて行動を記録することで
「一貫性の原理」が働いて計画に合わせて行動を取るようになる)

<建物>
効率よく時間を使う能力
具体的には
・暗記のコツ
・ノートの取り方
・復習のシステム化
・図解・ノートの取り方
・現在よりも集中力の向上する方法
・現在の集中力を最大限に発揮する方法
・作業中の雑念の処理
・効率の良い休憩の仕方
などなど
(勉強に限らなければ、発想法、ひらめき、知識、教養、広い視野、などある。
しかしこれらも建物であり基礎がぐずぐずの場合には何の役にも立たない)


大切なことは基礎部分だろう。
基礎部分が出来上がっていない上に建物を建てようとしてもすぐに倒壊してしまう。
セルフコントロールができて行動できるが、いまいち効率が悪いというレベルになっ
て初めてより効率よくやるための建物部分が必要になる。

大切なのは圧倒的に「基礎」である。

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コップ理論


コップ理論だな。

不透明なコップに少しずつ水を入れていく、
少しずつコップに水はたまっているはずなのだが実感できない。
そしてある一定量、水が溜まったときに水があふれてくる。
水があふれたのを見て初めて水が溜まっていたのを実感できる。


1日目 効果感じない
 ・
 ・
5日目 やや効果感じる
 ・
 ・
10日目 効果 キター!

初めのうちは努力がまったく成果として実感できない。
それでも信じて努力していくと少し成果を感じられるようになり、
さらに努力していくとある日大きな成果が得られてびっくるするようになる。

               ・
              ・・
             ・・・
            ・・・ 
         ・・・・・
      ・・・・・・・
・・・・・・・・・

グラフにするとこんな感じ。
大抵の人は努力と成果が目に見えないときにあきらめちゃう。

努力に対する成果が遅延するからみんなあきらめるんだよな。
運動とかダイエットと同じ。
成果が現れると信じてやりつづけるしかない。

すぐに結果がほしいというのが一番の癌。

続ける技術

努力と成果が正比例する場合
→続けられる
(これは問題がない)

努力と成果が比例しない場合
始めのうちは努力と成果がほとんど比例しない
→うまくいかない
→ぜんぜん上達しないからやっても無駄
→やめたくなる
(これは問題がある)

<対策>
成果を目標にせずに、成果を得るための作業を目標にする。

10個覚えることを目標にする
→結果はコントロールできない
→結果が出ないといやになる

10個を各々100回音読する 
→作業はコントロールできる 
→作業はコントロールできるので続く

<目標を成果でなく作業にした場合>
→うまくいかない
→徐々に上達していて、ある一定以上になると自覚できるという確信
(コップに水をためるようにある一定以上になると水があふれるように、ある一定以上になると成果を自覚できる)
→作業を目的にしているので上達まで我慢して続けられる
→成果を手に入れる

<実際の手順>
1 抽象的な目標を設定する
2 期限を設定する
3 目標を定量的な作業量に置き換える
4 全体の作業量を日付で割って一日量を決める
5 毎日の計画表を作る
6 計画表にあわせて実施する
7 記録する

どんなことでも最低でも1ヶ月続ける必要があるだろう。

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時間記録をとろう

時間をどう使っているかは意外と自覚しいない。
そこで時間記録をとってみよう。

一時間を20分後とに区切って何をやっていたのかノートに書き込む
のだ。これをやるといかに自分が無駄が多いかわかるだろう。

実際に記録するときは
重要度A 黒
重要度B 青
重要度C 赤
のボールペンで記録すると重要度Cがいかに多いかがわかる。
そしてその日の時間の集計をしてみる。
それを1週間続けてみればいい。(できれば毎日だ)

私の場合の重要度Cの大半は
テレビを見ている(きわめて少ないが・・)
雑談をしている
ネットを覗いている
余計な本や雑誌を読んでいる
娯楽全般
である。

まず自分が無駄な時間をすごしていることを自覚すれば無駄は減らせるようになる。

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予定・行動の分類

重要性高い 緊急性高い 提出書類の作成など
重要性高い 緊急性低い 長期的に行う重要な活動など
重要性低い 緊急性高い すぐにやらなくてはならない雑用など
重要性低い 緊急性低い 娯楽の類

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ルーティンの決め方

毎日決まったように行動することを先に決めて時間予定の雛形を
あらかじめ作る。

1 睡眠時間を決めて就寝時間と起床時間を決める
 (記憶には6時間以上必要なので多めに7時間)
2 食事の時間を決める
3 毎日習慣として行う時間を決める(有酸素運動1時間)

ルーティン残りの時間はさらに毎日のTODOリストで
必要なことで埋めればいい。

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