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困ったときは問題点を明確化する

困ったときは問題点を明確にすれば
それだけですぐに対策がわかることも多い。

どこがわからないのか?
なぜわからないのか?
その対策は?

どこが覚えられないのか?
なぜ覚えられないのか?
その対策は?

どこが思い出せないのか?
なぜ思い出せないのか?
その対策は?

どこが混同するのか?
なぜ混同するのか?
その対策は?

どこを間違うのか?
なぜ間違うのか?
その対策は?

どこを見落とすのか?
なぜ見落とすのか?
その対策は?

何から何を連想できないのか?
なぜ連想できないのか?
その対策は?

どこが書けないのか?
どうして書けないのか?
その対策は?

この文章のどこが読み(わかり)にくいのか?
なぜこの文章が読み(わかり)にくいのか?
その対策は?


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自分の集中力を測定しよう

自分の集中力を測定しよう。
私の場合は以下のとおり。

興味のあること・やりたいことをやっているとき
→雑念は沸かない・時間を忘れる

興味のないこと・やりたくないこと・単純作業をやっているとき
始めて0 分-5 分間 雑念だらけ
始めて5 分-30分間 クリアに集中する
始めて30分- 分間 多くの雑念と少ない集中の往復する


<対策 A >
30分で集中が切れるので5分程度休憩して再開
(現在の集中力で最大の効果をあげようとするやり方)
<対策 B >
30分で別の科目に切り替えることで飽きを防止する
(現在の集中力で最大の効果をあげようとするやり方)
<対策 C >
集中が切れても限界までやり続ける
(負荷を掛けて現在の集中力の上限を上げようとするやり方)

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原則やルールの上下関係

理論には
原則やルールが複数ある。
それらの原則間、ルール間の序列を把握しよう。

(1)ルールA
  企業会計の目的は期間的な経営成績を知ること

(2)→費用も収益も発生主義で発生したときに認識すればよい。

(3)ルールB
  会計上の利益は処分可能性を本質とする

(4)→処分可能性のない利益を計上するのはまずい。

(5)→費用は発生主義、収益は実現主義がのぞましい。

という文章がある。

ここではルールAはルールBによって部分的に修正されている。

つまり

序列は        「ルールA<ルールB」      である。

したがってルールAの中でルールBに抵触する部分はルールBが優先される。

という風にルール間の序列を覚えておくと頭を整理しやすくなる。

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勉強法の分類

勉強法の分類をしてみた。
ほとんどの本はどれか一分野に偏ってる。
しかしこれらがすべてそろって勉強法なんだと思う。

<基本戦略>
 目標や計画の建て方
 過去問や問題集中心かテキスト中心か?
 逆算して考える
 捨てる部分を決める
 時間の使い方

<集中力>
 集中力そのものを高める方法
 現在の集中力を最大限に発揮する方法

<テクニカルな話>
 暗記のコツ
 復習などのやり方
 ノートのとり方
 問題の解き方
理解の仕方・理解できないときの対処
 選択肢の読み方などテクニック
 間違いノートを作れ
 模試の受け方
 知識の整理の仕方

<日常生活の注意>
 脳と栄養などの情報
 睡眠時間

<心構え>
 モチベーションの高め方
 気持ちの整理の仕方

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間違い&暗記ミスノート

間違いノートと暗記ミスノートを作ろう。

間違った
暗記したのにうまく思い出せなかった、
暗記しようとしても思い出せない
ということは誰にでもある。

そこで「だめだった」で終わりにするのは最悪である。
そういうとこは

<問題点>

<原因>

<対策>

の三つの視点から分析して対策を立てるのが大切である。
記憶は注意力とも関係しているからこういう間違いノートを作ると
「ここはこういう間違いをやったことがある」と意識に残るので間違いにくくなったり覚えやすくなる。これは優れた暗記法でもあるのだ。

もちろん試験に限らず日常のミスを減らすことにも役立つ一生モノの手法である。絶対に身に付けるべき習慣ではなかろうか。


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宮台さんの勉強法(4)

宮台さんが言っている暗記は
「使えない単なる丸暗記」でなく「実際に使える暗記」のことだろう。
(脳の本を読むと使えない意味不明の丸暗記でも暗記するという作業は非常に良いとのこと。もちろん、実際に使える暗記をしたほうがもっと良いだろう。そういえばユダヤ教徒が優秀なのは子供のころやたらと丸暗記させるからではないかと何かに書かれていた)

参考書を捨てて、問題集だけをやった
→参考書は
 単なる知識として書かれている。
 そして出ないこともたくさん書いてある。
 それに対して問題集は
 出そうな知識が、問われそうな形態で書かれてある。
 したがって問題集中心学習はかなりの近道である。

1時間で7科目まわした
→心理学によると「記憶の干渉」という現象がある。 
 それは「似ている知識を覚えると干渉しあって性格に記憶に残らない」
 ということである。だから1時間で1科目やると記憶の干渉がおきやすい。
 それに対して1時間で7科目まわすと記憶の干渉が起きにくい。
 したがって記憶の干渉を避けて確実で大量に覚えられる方法である

記憶の干渉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E5%B9%B2%E6%B8%89
(抑制しかないと思っていたが、促進と抑制両方あるのか。
抑制のほうが強いから実際は抑制だけがめだつのだろうか)

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宮台さんの勉強法(3)


またまた要約になってないw。

革命家になるため(!)に受験勉強は毎日4時間以内にしなくてはならない。
そこで東大受験に必要な5教科7科目の参考書はすべて捨てて、
問題集だけに取り組むことにした。
一科目の問題集を一問5-7分で終えて、1時間で7科目の問題集をやる。
問題を数十秒みてわからなければ答えを暗記する。

そして
忘却曲線に沿って
初回      暗記
数時間後 一回目復習 
3日後   二回目復習
1週間後  三回目復習
と一つの問題を4回やる。

その結果、世界史の偏差値38から一ヵ月後に72に上昇。
数学も同じやり方でやって数学も非常に得意になり東大受験でも満点に近い点数だった。


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宮台さんの勉強法(2)

一本目はまとめるより直接文字にしたほうが味があるので
会話内容を書き起こしました。


「幾何は考えるものというのは10年早い
アリストテレスの時代に証明を構成する基本的要素二千数百はすべて解明されている。
その構成要素を暗記して、その組み合わせを使って解くしかないのだ。
お前らに思考力などないだろう」
と麻布の中学教師に言われて衝撃を受ける。

それ以来、思考の問題と思われていることは暗記の問題なのだと思うようにしたら、
大半の問題が暗記の問題に見えてきた。

社会学で思考の問題と思われることすら、社会学の理論知識を構成要素を数学の構成要素を
暗記してしまえば、その組み合わせに過ぎないように見えてくる。

コミュニケーションの問題、たとえばナンパとか人を動員するとかこれらは思考の問題よりも
反復、詰め込み教育的な問題
(やや意味不明。文脈からナンパも人の動員もそれらに特有のパターンを暗記してその組み合わせと
いう意味だと思う)

パターン認識、パターン認識に通じる暗記で対処できないといわれることがあるが、
大半は対処できる。

宮台が師事した人たちは狂ったような暗記をしていた。
(ex小室直樹は辞書を暗記、宮台の父親はルター訳新約聖書を暗記)

暗記によって徹底して鍛えられた人は引き出しをたくさん持っていて
思考力を発揮するということを最近の人は忘れがち。

「下手な考え休むに似たり」というが、思考力は大切なことに取っておいて
くだらないものは暗記したほうがいい。

くだらない思考、くだらない試行錯誤はいらなくて、暗記すればすむ問題は
暗記して実践すればよい。

本当に大切なことに思考力を使いtry and errer すればよい。

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宮台さんの勉強法

宮台の学習法(1)
http://www.youtube.com/watch?v=jV_6ZAR6EPg

宮台の学習法(2)(タイトルは「革命家・・」だが勉強法の話もある)
http://www.youtube.com/watch?v=uo3xmUUKZrE&mode=related&search=

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勉強法と仕事術


勉強法と仕事術の本の共通点
1 どちらも経験則に基づいた本が大量に出ている
2 一冊読んだら次の一冊の中身の半分は同じと思って正解
3 一冊読んでその中で数箇所使える部分があればよい
4 メモを取って、実践しないと意味がない
5 本に書いてある内容を自分なりに応用しないと使えない場合が多い

勉強法と仕事術の共通点
1 自分で問題にぶつかったら問題を書き出して言語として明確化する
2 明確化した問題を分析する
3 分析して対応策を考える
4 対応策を実施する
5 再び問題点にぶつかったら1へもどる

つまり、本で読もうが最後は自分で問題にぶち当たって、分析して、解決して
再び問題にぶち当たって・・・というのを繰り返して身につけるしかない。

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暗記対象にはいろいろある

暗記対象にはいろいろある。
そして対象ごとにどう覚えるかは違う。
とりあえず種類だけあげておく。
一対一の知識       厳密
一対一の手順の連続    厳密
短文           厳密 
短文           おおまか
長文           厳密 
長文           おおまか

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やりたくない単純作業ほど予定表を作る

やりたくない単純作業ほど予定表を作る

理由はやりたくない単純作業はすぐに投げ出したくなる。
しかし予定表を作るとその予定表に縛られて何とかやり遂げてしまう。

そのときのコツは極端なほど細分化することである。
極端なほど目標を細分化すれば少しやるだけですぐに一つの
目標を達成できる。これが達成感を生んでなんとかやり遂げることができる可能性が高くなる。

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ヨストの法則

15分勉強して5分復習するのが一番いいというのをヨストの法則というらしい。だから私は20分単位で予定を立てている。

たとえば
15分記銘、5分想起
15分理解しながらノート作り、5分記銘
というように。

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想起と記憶(3)

1 理解する
2 「暗記しやすい&想起しやすい」ように整理する
3 整理された知識を暗記する
4 知識を想起する
5 思い出せない場合は限界まで書き出しをしてみる(←想起力全体の向上訓練)
6  どうしても思い出せなかった部分を
  どうやったらよりよく暗記できるか工夫して改めて暗記する
7 後日「4」に戻る。

あるいは、
1 一回読む
2 想起して書き出す
3 もう一度読む
4 想起して書き出す
5 全部できるまで繰り返す
というのもあるがかなりキツイ。

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記銘と記憶(2)

記銘は暗記方法を工夫すれば比較的すぐに効率が上がる。
しかし暗記方法を工夫しても想起能力の全体は向上しにくい。

一つのことを繰り返して想起ができるようになるのは全体としての
想起能力が良くなったのではなく、その知識単独の想起能力が上がったに
過ぎない。想起は日常的に思い出すという行為を繰り返すことでしか強化
されないようだ。

たとえば
1 手でその日にあった出来事(食事とか会話とか)の日記をつける
  (PCは漢字を想起しないので脳の活性度が低く不可)
2 テレビ、映画を見たら思い出せる限り書き出してみる
3 本や雑誌や漫画を読んだら思い出せる限り書き出してみる
4 一度覚えた勉強内容を復習するときにすぐに答えを見ずに
  思いつき限り書き出す
などがある。

実際に書き出しをやってみると非常にきつい。
しかしうんうんうなりながらでもやっていくことが想起を高める方法なのだろう。

というわけで、
どうやって暗記するかを工夫するだけでなく、
一度暗記した内容はすぐに答えを見ないでうんうん想起して書き出すという
ことをやったほうがいいだろう。
(想起は口でするより手で書いたほうがいい、どれくらい書き出せたか目で見てわかるからだ)

たぶん、想起能力が低い=丸暗記苦手な人が多いのは、記銘ばかりに力をいれ
て、思い出せないと、すぐに答えを見てまた記銘するという記銘重視の勉強をしているからだと思う。記銘のための工夫は重要だが、同時にうんうんうなって想起する想起も重要だろう。

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記銘と想起(1)

想起とは記憶を思い出すことだ。

一般的にある知識の想起の回数を増やせば増やすほど記憶は定着すると同時に、ある知識については想起しやすくなるようだ。

語呂合わせ、意味づけ、図解化、理解などは覚えやすくすると同時に、
その知識を想起しやすくする。
しかし、想起の全体的な能力そのものは高められない。

想起の能力が高くなると、覚えるときの工夫をあまりしなくてもそのまま
思い出せるようになるらしい。いわゆる丸暗記が得意な人は記銘が
優れているというより、想起の能力が高いようだ。

いってみれば、記銘する能力が高いと倉庫に帳簿に記録してラベルを貼って
たくさんのものを整理して入れているようなものだ。そうすると想起能力が低くても帳簿とラベルを見ながら整理された倉庫から必要なものを探すことができる。

しかし、想起能力が高い人は、倉庫にしまう時に工夫して整理ししなくても
、倉庫から必要なものを探すことができるようなものだ。整理したりする手間をかけなくても覚えて、思い出せるのだから非常に有利だ。


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結局のところ暗記とは何なのか?

覚えてる状態

定義を見ると、
文頭の言葉Aが出てきて、
次の言葉Bがでてきて、
さらに次の言葉Cが出てきて・・・・

というふうに数珠繋ぎになっている。
思い出せないのはこの連想ができないから。

ということは
「暗記とはある言葉から、別の言葉を連想できるようにすること」
だといえると思う。

連想できるように、
理解、速聴、音読、写筆、穴埋め、語呂合わせ、図解、などをやっている
んだと思う。

思い出せないときは、思い出せない原因を突き止めて、その原因を克服して
言葉間の連想を強化するように工夫しなくてはならないのだろう。

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なぜを考えてメモして改善する

なぜこれは覚えられたのか?
なぜこれは覚えられないのか?
なぜこれは理解できるのか?
なぜこれは理解できないのか?
なぜこれはできたのか?
なぜこれは間違ったのか?
なぜこれを思い出せなかったのか?
なぜこれを勘違いしたのか?

とくに
なぜ覚えられないのか?
なぜ理解できないのか?
なぜ間違ったのか?
なぜ思い出せなかったのか?
なぜ勘違いしたのか?
は追求する必要がある。追求して改善策を出していけば必ず道は開ける。

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速超とか

あまり聞き取れない速度
1聞くだけ
2聞きながらテキストを目で追う

ほぼ聞き取れる速度
1聞くだけ
2聞きながらテキストを目で追う

なんとか追唱できる速度
(完璧に聞き取れるが口が追いつかない)
1テキストを見ながら追唱
2何も見ないで追唱

余裕を持って追唱できる速度
(完璧に聞き取れるし口も追いつける)
1テキストを見ながら追唱
2何も見ないで追唱

1覚えるつもりがなくてもしつこく聞いておく
2いきなり思い出せない場合は何回かテキストを見ながら音読する
3口をならしたら暗唱する

テキスト音読
(目で見て、発音して、耳で聞く)
テープ追唱+テキスト音読
(耳で聞いて、目で見つつ発音して、耳で聞く)
テープ追唱
(耳で聞いて、発音して、耳で聞く)

速聴の時は音を絞る
→小さい音を聞き取ろうとしてより注意を集中しやすい

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英語の暗唱をやると
英語の覚えやすさと日本語の覚えにくさが気になる。

英語  幹→枝葉  重要なことが前にある
日本語 枝葉→幹  重要なことが後ろにある
→英語のほうが思い出しやすい語順だと思う


英語  語順がある程度決まっている 
    (主語→動詞→目的語のように)
日本語 語順が自由すぎる 
    (「私はりんごを食べた」 「りんごを食べたのは私だ」)
→英語は流れがパターン化されるが、日本語はパターン化しないから
 混乱しやすい。

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