意味がわからない、理解できない時
いらいらする
怒りっぽくなる
物に当たりそうになる
叫びだしたくなる
落ち着かなくなる
息苦しくなる
やめたくなる
逃げ出したくなる
別のことをしたくなる
このような状態で何とか我慢して考えているうちに
分かることもあるが大抵は嫌になってやめてしまうだろう。
<対策>
1 手順や説明を細かく分解して番号を振って書き出す
2 どこまで分かっているのか書き出す
3 どこから分からないのか?を書き出す
4 それがなぜわからないのか?を書き出す
5 原因が分かれば対策も比較的容易である
とにかく頭で考えてわからないときは、
思いつく限り紙の上に思考を吐き出して、
どこでつまづいているのかてじっくり検討すべきである。
これは自分が医者と患者を兼ねて、
苦しみつつも、自分のどこが悪いのかを自分でしっかり診察して
処方箋を書くようなものである。
ほとんどの人はこれをやらないから、
ただ苦しむばかりで嫌になって投げ出してしまうのである。
(ただし、理解しないで暗記すればすむ場合は暗記して進めば良い。
あるいはマイナーな議論の場合も同じ。
普通の内容なのに分からないときは書き出すこと)
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